台湾・台北周辺のちょっとマニアックな観光スポット11選!

台湾・台北はとてもいいところです。いわゆる観光地以外にも魅力的な場所がたくさんあります。日本の大学を卒業後、現在台湾へ留学中の私がおすすめする、ちょっと渋い(マニアックな!?)観光スポットをご紹介します。

移民の街、台湾①~台北駅周辺のインドネシア人街を歩いてみよう

      2016/09/24

今回は日本人にとっては異世界の中のそのまた異世界、台北の外国人移民街を紹介します。

台湾は1990年代末に外国人移民受け入れを開始しました。今では台湾の総人口2300万人に対して東南アジア出身者を中心とする外国人移民は50万人以上もいるそうです。
そのため台北にはこうした移民が集まる地区が複数あるのです。

それでは台北でミニ世界旅行に出かけましょう。まずは台北駅そばのインドネシア人街、北平西路です。
空港から台北駅へ向かうバスを降りて、駅に入らず反対側の路地へ入ればそこはもうインドネシア。日曜日は特に様々な色のスカーフで頭を覆ったインドネシア人女性を多く見かけます。

そんな北平西路の中でもひと際賑わっているのがRM Mirasa。名前の意味が分からなくともそこがインドネシア料理店であることは一目で、あるいは匂いで分かります。

幸い自分で欲しいものを皿に乗せていく「自助餐」形式なので言葉の心配も要りません。小さい店ながら料理の種類はかなり豊富です。

野菜のココナッツカレーや牛肉のレッドカレーはおかずとして皿に分けるも良し、サフランライスにぶっかけるも良し。サテというピーナッツ風味のソースを使った焼き鳥sate ayamもお勧めです。

サテ

また、店先で売ってる色とりどりのお菓子や揚げ物などをつまむのもこの街ならではの楽しみです。

しかし何より驚いたのは、路上で果物を売っている台湾人のおじいさんが大きなパパイヤを手に、

「lima puluh! lima puluh!(五十元!五十元!)」

とインドネシア語で呼び込んでいることです。もはや台湾人とインドネシア人の立場が完全に逆転しています。本当に不思議な光景。
台北に着いてまず最初の腹ごしらえに、あるいは帰国前の最後の一時に、北平西路は気軽に立ち寄れる東南アジアです。

インドネシア人街はもう一つあります。同じく台北駅の台北地下街一番奥にもインドネシア料理店や雑貨店が集中しています。
地下街を進んでいくと徐々に携帯電話のsimカードや女性のスカーフを売る店が多くなり、表示も漢字よりインドネシア語が多くなってきます。

そして東南アジア雑貨店toko merryが見えてきます。ここはインドネシアの食料品や雑誌などを扱っており、値段が安いのが特徴です。
indo mieというインスタント麺がなんと一袋8元(30円弱)で売っていますが、一般的な台湾の袋麺は15元(55円ほど)なので半額近い安さです。

さらにその奥にあるインドネシア料理店も魅力です。indo rasa restoranというレストランでは本場の味を格安で楽しめます。
自分で料理を取る自助餐形式もありますが、焼き飯や麺類など注文する形式のメニューも多くあります。飲み物の種類も多く、練乳を入れた甘くて冷たいコーヒーなどがお勧めです。

以上、台北駅周辺のインドネシア人街をご紹介しました。後編では地下鉄で行けるお手軽ミャンマーの旅にご招待します。

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